特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化の状況について
東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例(以下「条例」という。)に基づき、特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化状況(平成27年7月末時点)について、下記のとおり公表いたします。
1 都内の特定緊急輸送道路沿道建築物*の耐震化の状況
耐震化率 = 80.4% (②/①)
特定緊急輸送道路沿道建築物のうち、条例により耐震診断が義務付けられている旧耐震基準の建築物(昭和56年5月以前に建築)については、- 耐震診断実施率 = 91.8% (④/⑤)
- 改修済等、耐震性を満たす建築物の割合 = 25.4% (③/⑤)
- 特定緊急輸送道路沿道建築物:特定緊急輸送道路に敷地が接しており、高さが概ね道路幅員の1/2以上の建築物
2 主要交差点間の耐震化の状況
・耐震化率
高速道路 |
高速道路以外 |
・特に倒壊の危険性が高い特定沿道建築物*の割合
高速道路 |
高速道路以外 |
3 根拠法令
条例第17条第1項(耐震化状況の公表等)